2018/05/29
でっち羊かん: ★★★☆☆3.5, 丁稚羊羹は水分が多くて甘さも控えめ。美味しいです。滋賀県の和菓子屋「かぎや」さんは遠いのですが、「近江の館」にあるのを見つけました。
— tokyobreaker (@tokyobreaker) January 21, 2011
名前の由来は諸説あり、地方によっても違 http://bit.ly/gOzyyV
丁稚羊羹でもよばれて、いっぷくしょーか。丁稚羊羹いうたら普通は蒸し羊羹のことやけど、信楽では水羊羹なんやて。
— 江州弁たん (@shigaben_bot) June 24, 2019
伊賀市、おおにしの丁稚羊羹。滋賀のほうの丁稚羊羹は蒸して固めるのだけど、伊賀のは水ようかんタイプとのこと。あっさりしていて食べやすい。食べたのは先日だけど写真貼ってなかったので。 pic.twitter.com/I6y3H2ctqO
— 尻P(野尻抱介) (@nojiri_h) July 31, 2016
お土産が丁稚羊羹(滋賀)←買う時無かったそうな
— 揚げ餅P🐰Hellnear (@sakuyamochi) March 21, 2017
おはようございます(*^^*)
— MAYUMI GreekZorbaDance完全マスター目指す💃 (@misya13kae31y) August 18, 2014
滋賀県の丁稚羊羹、昔商家に無給奉公し、読み書き算盤を覚えて薮入りの時土産に帰ったそうです、当時甘味は貴重甘味の薄い羊羹、諸説有りますが、低賃金の中やっと買える唯一の甘味だったとか、今贅沢ですね🍀 pic.twitter.com/GpnU0A1QD6
近江八幡からでっち奉公に出た子どもたちが、奉公先から帰省する時のお土産として持ち帰ったといわれている羊羹。
こうした由来をとっても滋賀の歴史を感じることができます。
竹の皮に包まれた薄めの蒸し羊羹。羊羹を包んでいる竹の皮ごと切って食べると手が汚れず、食べやすいです。
羊羹はやさしい甘さのシンプルなこし餡ですが、竹の香りが羊羹に移っいてとても良い香り。羊羹に竹の皮の跡がついているのも良いですね。
竹の風味が生かされた、素朴ながらもおいしい味わいです。