2018/05/29
今日のおやつ
— もこもこひつじ (@marry230) July 9, 2019
竜王のアウトレットで買ってきたうばがもちです
以前食べたよな~と探してみたら四年半前に食べてました
家康も芭蕉もたべたうばが餅 pic.twitter.com/dCQjsIoWNv
うばがもち食べたい
— 高杉千明 (@muginokoe) June 24, 2019
ほー・・・😮
— トンボたん (@ArutamaeSuper1) June 19, 2019
うばがもち・・・これかあ。
近江八幡銘菓って認識で良いのかな。 pic.twitter.com/2klJaIN3cX
人々の住来で賑わった東海道、しかも中仙道との分岐点だった草津宿も例外ではなく、名物の餅が旅人の口の慰めとなっていた。
広重、北斎の浮世絵や各種の名所図会にも描かれている『うばがもちや』がそれだ。
うばがもち、漢字で書くと『姥が餅』となるが、実はこの商品名、広辞苑にも記載されており、「あんころ餅の一種。滋賀県草津の名物。」とある。
もちは化学肥料、農薬を使用しない農法で自然環境に配慮して栽培した「滋賀羽二重餅米」(滋賀環境こだわり米)を使用し、体に安心、安全でおいしいお餅を作っています。
餡は選り抜きの北海道小豆を職人が時間をかけ、なめらかなこしあんに炊き上げております。
「うばがもち」のすごすぎる歴史
小さめサイズながら柔かめのお餅とあっさりとした上質のこし餡とのバランスが絶妙な「うばがもち」。あんこの上にちょこんと乗る山芋と白餡の練りきりも可愛らしいお菓子です。
「うばがもち」は漢字で書くと「姥が餅」となるそうです。
その歴史は大変古く、実に400年以上にわたります。
戦国時代、織田信長が台頭し、近江守護代となったころ近江源氏佐々木義賢も滅ぼされ、一族は散り散りに逃れたと伝わります。